ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社（以下、SSS）は、
2025年3月13日(木)～14日(金)に品川インターシティホールにて開催される
「物流倉庫ロボティクス・オペレーション展2025」に出展し、エッジAIセンシングプラットフォームAITRIOS(TM)を活用した物流DXに関する展示を行います。

スマート物流を実現する物流ロボティクス企業、倉庫システムベンダー企業、物流3PL企業など
計36社による展示やセミナーが行われる本展示会において、物流業界の課題解決に貢献する
SSSのテクノロジーやソリューションの事例の一部をご覧いただけます。

■展示会概要：
展示会名：物流倉庫ロボティクス・オペレーション展2025
開催期間：2025年3月13日(木)～14日(金) 09:00～17:00
会場： 品川インターシティホール
公式サイトURL：物流倉庫ロボティクス ・オペレーション展 2025


■ 主な展示内容
エッジAIセンシングプラットフォーム AITRIOS
エッジAI技術を活用したソリューションの開発/運用を支援するエッジAIセンシング
プラットフォームAITRIOSを出展します。
AITRIOSが提供する、AI処理機能を有するインテリジェントビジョンセンサー搭載の小型カメラ（エッジデバイス）を活用した物流DXの事例をパネル展示します。物流業界の現場において
可視化が難しいデータを、センシングテクノロジーにより取得可能にすることで実現した様々な
ソリューションをご紹介します。

・運送トラックのナンバープレート（車番）を検知/認識することで
　待機/荷役時間の自動取得を実現するソリューション
・トラック積載率の把握により、輸配送計画の高効率化や、混載便/空車便の有効活用による
　積載率向上を実現する共同輸送サービスの普及に貢献するソリューション
・荷崩れ検知等の配送中インシデントの自動把握も可能な動態管理システムの実現に貢献する
　トラック庫内モニタリングソリューション
・物流倉庫にて空き棚スペースの自動把握により動線短縮と作業効率化に
　貢献するソリューション
・倉庫オペレーションにおける高効率/高品質な予防安全活動の実現をサポートする、
　不安全行動シーンの自動分析ソリューション

　　　　　　　荷待ち・荷役時間自動計測/分析サービスのパネル概要説明

SSSが提供するAITRIOS と、株式会社Hacobuの提供するMOVO Berth、株式会社
レスターが開発する入退判定アプリケーションを組み合わせた、
三井倉庫サプライチェーンソリューション株式会社様への導入事例はこちら：
荷役時間自動計測_プレスリリース
流通業務の総合化及び効率化に向けたソリューション(荷役時間、自動把握)動画はこちら：
荷役時間自動計測_動画


AITRIOS、およびそのロゴは、ソニーグループ（株）またはその関連会社の登録商標または商標です。