「東京たま大恐竜博」が4月29日、「東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター)」(八王子市明神町3)で始まった。
同イベントは施設を運営する「多摩産業交流センター指定管理共同企業体」構成メンバーの日本コンベンションサービス(千代田区)が主催する。2023年に同施設で開催されて以来3年ぶりとなる今回は、同施設1階の展示室全室を使って展示を行う。
会場には全長約15メートルのティラノサウルス、3つの角を持つトリケラトプスのほか、スピノサウルス、アロサウルスなどの動く実物大恐竜模型を展示する。日本コンベンションサービスの広報担当者は「実物大の大型恐竜12体がほえ、躍動し、恐竜が生きた世界に飛び込んだような体験ができる」と話す。
恐竜について学ぶことができるイラスト付き学習パネルのほか、恐竜の骨や脚、爪、卵、アンモナイトなど37種類の化石やレプリカ、恐竜をはじめとした古代生物のフィギュアを20種類展示する。「恐竜絶滅の謎、地球環境の変化、恐竜の分類なども学べる」と広報担当者。150インチの画面を使って大型恐竜を表現する3Dシアター、会場内を巡るスタンプラリーなど恐竜にちなんだアトラクションも展開する。
初日となった29日は約5000人が来場した。午前中は入場に10~15分待つことがあるという。「午前枠は多くのお客さまにご来場いただき、場内も混雑しているので、時間に余裕があるようならば、午後の時間枠の方が、ゆったりと鑑賞を楽しんでいただける。前売り券は金額も安くなっているので、事前のご購入がお薦め」と広報担当者。
開催時間は9時30分~17時。チケットは入場時間枠制。料金は、中学生以上=1,500円、小学生以下=1,000円(以上、前売り)、中学生以上=1,800円、小学生以下=1,200円(以上、当日)。一部の展示やアトラクションは別途料金がかかる。5月6日まで。
関連企画として、同施設会議室で5月2日~同6日に行われる、ものづくり体験イベント「つくるんフェスタ」では、恐竜に関連したワークショップを行うほか、「東京たま大恐竜博」のチケットを持っている人にノベルティーを配布する。同イベントの開催時間は9時30分~17時。八王子駅みどりの窓口横にある「つながルーム」での化石の出張展示、「東京たま未来メッセ」を含めた八王子駅周辺を巡る「まちなかスタンプラリー」も行われる。