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八王子のオープンマイクイベントが50回達成 足かけ4年、自由な表現受け入れ

「Junction Party」の様子

「Junction Party」の様子

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 八王子駅近くのライブハウス「papaBeat(パパビート)」(八王子市三崎町2)で5月28日、50回目となるオープンマイクイベント「Junction Party(ジャンクション・パーティー)」が行われた。

マシューさんは曲に合わせてダンスを披露

 誰でも自由に飛び入り参加でステージ発表ができる「オープンマイク」がコンセプトの同イベント。パパビートと「ラバラバ」の愛称で親しまれている、八王子を拠点に活動するアコースティックユニット「Lovers in rubbersole(ラバーズ・イン・ラバーソール)」が共同で主催。2015(平成27)年4月から毎月第4火曜、月1回のペースで行われている。

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 進行は「ラバラバ」で作詞・作曲とボーカルを担当する、ゆうさんと演奏やアレンジなどを手掛けるMIKIさんの2人が担当。シンガー・ソングライターの中村啓士さんによる弾き語りや地元で活動するダンサー「mashu(マシュー)」さんによるダンスなど、1組当たり10分~20分を使って思い思いのパフォーマンスを披露した。「ラバラバ」によるアコースティックライブの後は参加者同士、交流を図る時間も設けた。

 ステージの上ではこれまで、落語や詩の朗読などさまざまなパフォーマンスが行われた。パパビートスタッフの塩越和子さんは「音楽を演奏する人が集まるのかなと思ったら、多種多様な表現者が集まる面白い、八王子らしいオープンマイクイベントになった」と振り返る。「ステージを使ったオープンマイクは八王子では少ないと思う。パパビートとラバラバの特色がうまく混ざり合ってできているイベント。もっと地域に密着して、みんなが気軽に来て楽しんでもらえる空間が作れれば」とも。

 「ラバラバ」のMIKIさんは「パパビートと一緒にやらせていただくことで、この4年の中ですごく勉強になった。楽しんでやらせていただいている」と話す。マンネリ化など課題はあるが、「新しい風を入れるためにもシステム的に後押しできるような何かができれば。温かいイベントにしたい」と話す。

 「4年にわたって毎月続けてこられた。おかげさまで多摩地区だけでなく埼玉など近隣の県からもお客さまに来ていただけている。これからも八王子の音楽シーンの入り口として機能していけたら。表現をする人であれば誰でも構わず、間口を広くというのが意外となかった。楽しい空間になったらいい」とゆうさん。

 「ラバラバ」としては、7月28日にバースデーライブの開催も控えている。MIKIさんは「来年で10周年。新たな攻めをするので、皆さんに楽しんでもらえれば」と笑顔を見せる。

 次回は6月25日に開催。19時30分開演。入場料は1,000円。

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