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「保存版らぶはちテイクアウト」市内全域に配布 デリバリー・テークアウト対応店まとめる

各戸に配布された「保存版らぶはちテイクアウト」

各戸に配布された「保存版らぶはちテイクアウト」

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 八王子商工会議所(八王子市大横町)が6月12日、八王子市内でデリバリーやテークアウトに対応した飲食店をまとめたリーフレット「保存版らぶはちテイクアウト」を市内各戸に配布した。

 レストランバー「SCENE(シーン)」(明神町4)、フランス料理店「ビストロ ボンクール」(中町)、カフェ「Jazz Bar & Cafe ROMAN」(横山町)、東華飯店(明神町4)、「LAMP COFFEE(ランプ・コーヒー)」(子安町1)など市内50店の情報をA4サイズ、4ページにまとめた今回の冊子。

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 同所が2010(平性22)年から発行している八王子の街の情報を集めた無料タウン誌「らぶはち」の冠を付け、紙面にはお薦めのメニューなど店の情報に加えて、QRコードも掲載。各店のメニューなどを掲載した特設サイトも立ち上げ、情報を発信している。今回は約14万部を用意し、地域新聞「ショッパー」に折り込む形で市内全域に配布した。

 新型コロナウイルス感染症の影響がある中でも、さまざまな取り組みを進めている市内飲食店を支援しようと企画。5月中旬から準備を進めてきたという。企画に携わった同所の村井健太さんは「『らぶはち』の延長、外伝のようなものとして思っていただければ」と話す。

 企画が立ち上がった時点では、「Hachioji Eats」などデリバリーやテークアウトに対応している飲食店を紹介するサイトが立ち上がっていたが、「それだとネットを見られる人に限られてしまう。飲食店の方に話を聞いても、見られない人には届けられないのがネックだった」と村井さん。「飲食店の皆さんはネットとリアルの両方で情報発信することが必要だと感じていたよう。ただ、チラシを配るには資金面などの面でも限界がある。そこで、会議所の利点を生かし、市内全域に配布できるように準備を進めてきた」と説明する。

 紙面には誰でもネット上の情報にアクセスができるよう、QRコードの読み込み方を個別のスマートフォンごとに説明するスペースも設けるなど工夫を凝らした。「ネットが見られないという方でも、皆さんスマートフォンは持っている。これをきっかけに調べて、アクセスできたという方もいて、やってよかったと思う。ツールの一つとして使っていただければ」と村井さん。

 「食べる楽しみが八王子にはあることをリーフレットを通して知っていただきたいし、事業者の方とは『Withコロナ』の時代に向けて連携し、取り組ませていただきたい」とも。

 リーフレットは今後、八王子駅前の観光案内所「八王子インフォメーションセンター」(旭町)や市内の一部金融機関でも配布する予定。

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