プレスリリース

CEFR-J 2024 シンポジウムに特別協賛

リリース発行企業:ピアソン・ジャパン株式会社

情報提供:



イギリスに本社を置く教育サービス会社、ピアソンPLCの日本法人であるピアソン・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:寺西裕)は、国際標準であるCommon European Framework of Reference for Languages(CEFR)の日本での普及活動を支援するため、CEFR-J 2024 シンポジウム(開催日時:2024年3月23日(土)10時-17時)に協賛します。

Pearsonは、CEFRに完全準拠し、さらに発展させた10-90の尺度で英語4技能のCan Do Descriptorを定義したGlobal Scale of English(GSE)というフレームワークを開発し、Pearsonの全ての学習プログラム、アセスメントに適用しております。
一番のメリットは、英語学習者、及びその担当教官・管理者が、学習者の英語4技能を正確かつ的確に把握するできることであり、学習者自身のモチベーションを高め、英語力の自信に繋げることができることです。
GSEについて:https://www.pearson.com/jp/ja/global-scale-of-english.html

今回、CEFR-J 2024 シンポジウムでは、”Bridging the gap between education and the workplace”とのタイトルで、皆様のご参考にしていただくためプレゼンテーションを行う予定です。(東京外国語大学研究講義棟 Room110 13:30-13:50)

CEFR-J 2024 シンポジウムへの参加申込み等については、下記URLをご覧ください。
https://www.cefr-j.org/events.html

CEFR-Jについて


CEFR-Jは欧州共通言語参照枠(CEFR)をベースに、日本の英語教育での利用を目的に構築された、新しい英語能力の到達度指標です。CEFR-J の指標は、「言葉を使って何ができるか」ということを文章で明示する、can do という能力記述子(descriptor:デスクリプタ)を用いて記述されています。かつ、すべての項目をさまざまな調査結果を用いて検証したデスクリプタで構成されています。
https://www.cefr-j.org/cefrj.html

ピアソン・ジャパン株式会社について


ピアソン・ジャパン株式会社は、ロンドンに本社を置き約200カ国で事業を展開する、世界最大規模の教育サービス会社ピアソンPLCの日本支社です。すべての人が学習を通じて自らの可能性を発揮できることをミッションに、高品質のデジタルコンテンツや学習体験、アセスメントや資格などを提供し、人々がスキルを身につけ周囲の世界とともに成長することを支援しています。
ホームページ:https://www.pearson.com/languages/ja-jp/

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