プレスリリース

【移転のお知らせ】株式会社Stack、本社オフィスを渋谷に移転

リリース発行企業:株式会社Stack

情報提供:



平素より大変お世話になっております。この度、株式会社Stack(代表取締役:福田 涼介)は、クリエイティブスタジオを併設した新オフィスに移転する運びとなりました。新オフィスのオープンに伴いまして4月26日(金)19時より、ささやかならがらレセプション・パーティーを行います。当日は新設のスペースを活用し、石塚元太良氏の写真作品「PIPELINE ALASKA」、平子雄一氏や森本啓太氏のペインティング作品など、弊社に所縁のあるアーティストの作品展示や簡単なケータリングを御用意しております。ご多用の折とは存じますが社員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

日時:4月26日(金) 19:00 - 21:00 [22:00 閉場]
会場:東京都渋谷区渋谷1丁目3-3 ヒューリック青山第二ビル4階

※ レセプション・パーティーの参加は関係者・面識のある方だけとさせていただきます。詳細につきましては弊社IGアカウント「 @stack.jp 」にて随時アップデートさせて頂きますのでフォローを宜しくお願い致します。

会社概要
株式会社Stackは、SaaS型小売基幹システム「SQ」と、Shopify機能拡張の提供を行っております。2021年4月にブランドがモバイルアプリを構築・運用できる「Appify」を、2021年10月にブランドがロイヤリティープログラムを展開できる「VIP」を正式にサービス公開し、機能の改善・拡大を続けてきました。今ではStackが提供するサービスは200以上のマーチャントで導入されています。

アーティストのご紹介
石塚元太良
1977年、東京生まれ。2004年に日本写真家協会賞新人賞を受賞し、その後2011年文化庁在外芸術家派遣員に選ばれる。初期の作品では、ドキュメンタリーとアートを横断するような手法を用い、その集大成ともいえる写真集『PIPELINE ICELAND/ALASKA』(講談社刊)で2014年度東川写真新人作家賞を受賞。また、2016年にSteidl Book Award Japanでグランプリを受賞し、写真集『GOLD RUSH ALASKA』がドイツのSteidl社から出版される予定。2019年には、ポーラ美術館で開催された「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」展で、セザンヌやマグリットなどの近代絵画と比較するように配置されたインスタレーションで話題を呼んだ。近年は、暗室で露光した印画紙を用いた立体作品や、多層に印画紙を編み込んだモザイク状の作品など、写真が平易な情報のみに終始してしまうSNS時代に写真表現の空間性の再解釈を試みている。
森本啓太
1990年大阪生まれ。現在、東京とカナダを拠点に活動。森本は風景画や人物画を、レンブラントやエドワード・ホッパーを連想させるドラマチックな光の表現を用いて、古典的な技術を現代に持ち込み、ありふれた街並みを劇的な世界へと変貌させる。自動販売機やファストフード店、駐車場といった日常的な主題に焦点を当てることで、森本は現代の生活における構造的な脆弱性や道徳的規範に疑問を投げかけている。「光」という歴史的にも象徴的なモチーフを扱うことで、自然で神秘的な意味合いを消費社会と産業文化の製品に結びつける。近年の展示に、トロント・カナダ現代美術館(MOCA)、アートギャラリーオブピーターバラ、パワープラントコンテンポラリーアートギャラリー、フォートウェイン美術館など。
平子雄一
1982年 岡山県生まれ、東京を拠点に活動。2006年にイギリスのウィンブルドン・カレッジ・オブ・アートの絵画専攻を卒業する。植物や自然と人間の共存について、また、その関係性の中で浮上する曖昧さや疑問をテーマに制作を行う。観葉植物や街路樹、公園に植えられた植物など、人によってコントロールされた植物を「自然」と定義することへの違和感をきっかけに、現代社会における自然と人間との境界線を、作品制作を通して追求している。ペインティングを中心に、ドローイングや彫刻、インスタレーション、サウンドパフォーマンスなど、表現手法は多岐にわたる。ロンドン、ロッテルダム、上海、ソウルなど、国外でも精力的に作品を発表している。

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