プレスリリース

買うだけだったルアーを、みんなでつくる。東京ディフェンス、無料のルアー設計・共有プラットフォーム「LURINK」を展開

リリース発行企業:東京ディフェンス株式会社

情報提供:




東京ディフェンス株式会社は、ブラウザーでルアーを設計し、製作した作品や設計図を共有できる無料プラットフォーム「LURINK(ルリンク)」を展開しています。

コンセプトは、「誰かのアイデアが、次の誰かの発明になる」。

釣り人が思い描いた形を3Dで設計し、3Dプリンターで実物にする。水辺で試した結果を共有し、別の誰かが新たな工夫を加える。LURINKは、こうした創造の循環を生み出す「オープンデザイン」の場を目指しています。当社は今後も機能の追加や操作性の改善を続け、専門的な設計経験のない方から経験豊富なルアービルダーまで、世界中の人がものづくりに参加できる環境を育てていきます。

公式サイト
https://lurink.com/

■なぜ、無料で公開するのか
理由は、3Dでものをつくる楽しさを、もっと多くの人に体験してほしいからです。
「自分にもつくれるかもしれない」と感じたとき、費用や専門知識が最初の壁になってしまう。その壁を低くし、まず触り、形を変え、試してみる機会を広げたいと考えています。

LURINKが大切にしているのは、ソフトを使う人の数だけではありません。
誰かが一本をつくる。その工夫を公開する。それを見た誰かが改良する。一つの設計図から、新しい形や使い方が生まれていくことに価値があると考えています。

無料公開は、その循環を始めるための入口です。

完成度の高い作品だけでなく、小さな変更や、試作の途中で見つけたことにも価値があります。参加する人が増えるほど、共有される知識と選択肢が増え、ものづくりの可能性が広がっていきます。

■1990年代からの3DCGへの取り組みを、次のものづくりへ
東京ディフェンスは、1990年代から3DCGに取り組み、SketchUpの操作に関する出版にも携わってきました。画面の中に形をつくり、アイデアを可視化する。その技術と表現の可能性に長年向き合う中で、3Dを専門家だけの道具にとどめず、一般の方にも身近に感じてもらいたいという思いを持ち続けています。

3Dプリンターによって、画面の中のデータを実物として手に取れるようになりました。さらに、ブラウザーで設計し、インターネットで設計図を共有できれば、つくり手同士が地域や国を越えてつながれます。

LURINKは、その可能性を「釣り」という身近な楽しみから広げる取り組みです。
日本だけでなく、世界の人々へ。3Dを見る楽しさから、自分でつくり、誰かと育てる楽しさを届けていきます。

■自分で描いた一本を、次の一投へ

「もう少し潜らせたい」
「この場所に重りを入れたい」
「自分だけの顔にしたい」

釣り人が抱く小さな想像が、ルアーづくりの出発点になります。
LURINKでは、ブラウザー上でボディーや顔、内部構造を編集できます。画面のポイントをマウスで動かして背中や腹のカーブを調整し、ウェイトや金具の配置を考えながら、自分の狙いに近づけていきます。

設計したデータは、3Dプリント用に書き出せます。印刷したボディーに部品を組み込み、色を塗り、水に浮かべる。画面の中にあった一本が、自分の手の中で道具になります。形を変える楽しさと、その形が水の中でどう動くかを確かめる楽しさ。その両方をつなぐのがLURINKです。

■外見だけでなく、ルアーの「中身」まで設計
ルアーの個性は、見た目だけでは決まりません。
重りの位置、内部の空間、リップの形状、金具の取り付け方。それぞれが、浮き姿勢や動きに関わります。

LURINKでは、外観と内部構造を見比べながら、自分なりの工夫を加えられます。

【ポイントでボディーを編集】
背中と腹の輪郭をそれぞれ調整し、平面図と3D表示を見比べながら形をつくります。
【顔や表面をつくり込む】



顔パーツの配置やブラシによる自由造形、うろこなどの表現で、一本ごとの個性を生み出します。



【ウェイトと内部構造を考える】
固定・移動ウェイト、貫通ワイヤー、補強壁など、ルアーの種類に応じた構造を検討できます。



【浮き姿勢や泳ぎの傾向を確認】
設定した形状や重量をもとに、設計を比較するための参考シミュレーションを利用できます。



【3Dプリントして実物で試す】
画面での検討を製作へつなぎ、実際の浮き方や泳ぎを確かめながら改良できます。
※シミュレーションは設計検討のための推定表示です。実際の泳ぎや浮力、強度は、材料・製作条件・取り付ける部品などによって変わるため、実物での確認が必要です。
※3Dプリンター、材料、金具などの製作費用は別途必要です。



■完成品だけでなく、「どうつくったか」が次の作品を生む
LURINKが広げたいのは、完成したルアーの写真だけではありません。
「重りを少し後ろに移したら、浮き姿勢が変わった」
「リップを長くして、違う動きを試してみた」
「同じ設計図から、自分のフィールドに合う一本をつくった」
こうした設計の工夫や製作の記録を共有することで、誰かの試行錯誤が、別の誰かのスタート地点になります。
設計する人、印刷する人、塗装する人、実際に投げて試す人。それぞれの得意なことで参加できることも、コミュニティの魅力です。

一人で完成させる楽しさから、みんなで進化させる楽しさへ。

作者の工夫を尊重しながら、設計図と経験を次のつくり手へ渡していく。それが、LURINKの考えるオープンデザインです。

■公開して終わりではなく、使う人とともに育てる
LURINKは、公開を完成とは考えていません。
今後も利用者の声や実際の製作経験をもとに、設計機能の拡充、操作性の改善、不具合の修正を継続していく方針です。設計図を見つけやすくすること。工夫や変更点を伝えやすくすること。初めての人が最初の一本に取り組みやすくすること。

アプリと共有の場の両方を育てながら、オープンデザインへの参加の入口を広げていきます。
日本語・英語での利用を通じて、国内外のつくり手がアイデアを交換し、それぞれのフィールドに合ったルアーを生み出す場を目指します。

■オープンデザインと作品の権利について
LURINKにおけるオープンデザインは、設計図や製作ノウハウを共有する取り組みを指します。ソフトウェアのソースコード公開を意味するものではありません。
作品の利用・改変・再配布は、それぞれのライセンス条件に従います。
すべての作品を無条件に自由利用できるということではなく、作者の権利と選択を尊重しながら、共有と改良が広がる環境を大切にしています。

■最初の一本は、小さな変更から
サンプルの形を少し変える。
好きな顔をつくる。
重りの位置を考える。
最初から、まったく新しいルアーを発明する必要はありません。その小さな変更が、あなたの一本になります。

そして、その一本を共有することが、次の誰かの挑戦につながります。
誰かのアイデアが、次の誰かの発明になる。
LURINKで、次の一投をつくろう。

■サービス情報
サービス名:LURINK(ルリンク)
内容:ブラウザーで利用できるルアー設計・製作・共有プラットフォーム
利用料金:基本利用無料
対応言語:日本語・英語
公式サイト
https://lurink.com/
公式Instagram
https://www.instagram.com/lurink_lure_design/

■運営会社
会社名:東京ディフェンス株式会社
事業:ゲーム開発、デジタルものづくり、マンション管理
1990年代から3DCGに取り組み、SketchUpの操作に関する出版にも携わってきた経験をもとに、3D技術を身近な創造とものづくりへつなげる活動を進めています。
企業サイト
https://www.tokyodefense.com/

ポイント調節で簡単制作
バランス調節にて泳ぎ予想


ドラッグアンドドロップ編集機能



完成写真



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