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八王子駅前に国際色豊かな七夕飾り 留学生らが短冊に願い書く

願い事をつるした七夕飾りが登場したマルベリーブリッジ

願い事をつるした七夕飾りが登場したマルベリーブリッジ

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 JR八王子駅北口広場(マルベリーブリッジ)に6月24日、市内在住の留学生などが書いた願い事をつるした七夕飾りが登場した。

さまざまな言語で書かれた願い事をつるす

 北口・旭町地域内の商店らによる「八王子駅北口商店会」が主催し、2006(平成18)年から行われている七夕飾り。マルベリーブリッジはJR八王子駅の自由通路と駅北口の間をつなぐペデストリアンデッキで、毎年七夕を挟んだ6月末から7月上旬にかけて絹の布をイメージしたモニュメントの周りに飾り付けを行っている。

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 昨年は「インターナショナルな七夕」をコンセプトに留学生らの協力を得て、14言語、合わせて約600枚の短冊を飾り付けた。今年はその企画をさらに発展。創価大学(八王子市丹木町)文学部と工学部の協力を得て、QRコードを貼り付けた短冊を用意し、スマートフォンでコードを読み込むと、おみくじを楽しめるようにした。

 おみくじを楽しんだ人先着1000人には同大の学生有志によるプロジェクト「MAGARI(まがり)」が製作したリーフレット「学生のよりみちマップ」を配布するほか、抽選で7月6日・7日に西放射線通り商店街(ユーロード)で行われる「ふれあい縁日」の無料参加券も進呈する。そのほか、イベントの告知なども見ることができるように工夫した。

 今回は留学生の短冊だけでも約250枚飾り付けた。同会の清水栄会長は「アイデアは学生の皆さんから出てきた。思いつかないことだったので、すごいなと思った。街中にも若い方の力やアイデアが必要。私たちが思いつかないようなことでも、学生なら思いつくのではないか。そういった意味でも非常に大きな存在。みんなのやる気が街をにぎやかにしていく。みんなで街を作っていきたいので、引き続きいろいろな方とやっていきたい」と話す。

 イベントに関わる「MAGARI」のメンバーは「地域のイベントに参加させていただくことはすごく楽しい貴重な機会。リーフレットもぜひ皆さんの手に取ってもらいたい」とアピールする。

 2日間で約5000人が参加するという「ふれあい縁日」。今年は会場となるユーロード入り口付近で、「マルベリーブリッジ」のユーロード側への延伸工事が行われているが例年通り行うという。当日は金魚すくいやヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、射的、輪投げなど、さまざまな露店が立ち並ぶほか、短冊と笹も用意し、願い事も書けるようにする。開催時間は11時~17時。

 飾り付けは7月7日まで。

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