八王子古本まつり実行委員会が現在、10月のイベント開催に向け、読まなくなった書籍の寄付を呼びかけている。
同イベントは2009(平成21)年10月に初開催し、春と秋に行われている。期間中、八王子駅前の西放射線通り商店街(ユーロード)で、古書店による書籍販売などを行う。35回目となる今回は10月9日~13日に開催する。
期間中、ユーロード沿いの三崎町公園には、市民が読まなくなった書籍を1冊100円で販売する「商店街の古本チャリティー」コーナーを設ける。売り上げは、諸経費を除き全て八王子市社会福祉協議会に寄付する。今春に行った前回は3000冊以上の寄付本が集まり、約16万円を寄付した。
同コーナーで販売する書籍の募集を9月7日から行っている。受け付ける本は、ハードカバー、新書、文庫、漫画、絵本、画集、写真集など。雑誌、アダルト関連書籍などのジャンルは受け付けない。八王子市生涯学習センター(通称=クリエイトホール、八王子市東町)内の図書館で引き受ける。宅配便で書籍を同館まで送ることも可能。自宅などでの書籍引き受けは行わない。同館の開館時間は10時~19時。
現在、イベント期間中に同コーナーを手伝うボランティアスタッフも募集している。同会事務局の清水栄さんは「皆さまの協力で本を楽しみ、お子さんにも本を楽しんでもらう機会をつくれたら」と話す。
書籍引き受けは9月30日まで。