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東京造形大の学生が「キッズサイズデザイン」展-「子どもの視点」で作品制作

東京造形大の学生が「キッズサイズデザイン」展-「子どもの視点」で作品制作

東京造形大学「春日ゼミ」の学生による作品。教授に加え、ゼミに所属する20人以上の学生が参加

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 吉祥寺のギャラリー「リベストギャラリー 創」(武蔵野市)で8月26日から、東京造形大学(八王子市宇津貫町)「春日ゼミ」の学生による展覧会「キッズサイズデザイン展」が行われる。

 ゼミを主宰する同大学春日明夫教授は、「子どもの視点」から玩具などのデザインを考える「キッズサイズ・デザイン」が専門。ゼミには専攻を越えて、さまざまな分野の学生が集まり、昨年11月に春日さんが集めた世界30カ国以上の玩具を展示する展覧会「世界のアートな玩具たち」が八王子市夢美術館(八日町)で開かれた際には、学生の手によってプレールーム「遊びの森」が館内に設置されるなど、さまざまなところで成果が生かされている。

 「ゼミ発足以来10年間、一貫して子どものためのデザインを研究してきた」と春日教授。「我が国のデザインや工芸はどちらかといえば、欧米と比べてこのような視点の作品・デザインが欠けている。教育的視点も考慮しながら、アートやデザインの壁を取り払った造形という視点で実際に創作することを大切に考えて研究している」。

 同ゼミでは毎年夏にキッズサイズデザイン展を開催。今回は、4月からゼミに参加した学生たちの作品を一堂に展示する。「学生たちは週1回の講義にこだわらず、時間を有効に使って制作をしている」と春日教授。「気温35度以上の酷暑の中でも、ゼミ生全員、暑さを吹き飛ばす意気込みで一丸となって頑張っている」とも。

 会場では、学部4年生17人、大学院生2人、留学生など、ゼミに参加する20人以上の学生が作品を発表。玩具や遊具、絵本、インテリアなど、各自の「強み」を生かした作品約40点を紹介する。一部の作品は、実際に触ったり動かしたりすることができるほか、玩具や雑貨の物販コーナーも用意。「毎年楽しみにしているギャラリーの近所の人もいる。開催半ばで完売してしまうことも」。

 開催時間は12時~18時(最終日は17時まで)。入場無料。9月1日まで。

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