世界最高峰のソーラーカーレース、2023ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ5日目、工学院大学八王子キャンパス（八王子市中野町）に拠点を置く工学院大学ソーラーチームの「Koga」は キャンプ地を出発。引き続き、トラブルにより予定の半分以下の発電量での苦しい走りが続いている。2178km地点にある8番目のコントロールストップ「クーバーペディ」はスウェーデンのJUチームから約35分遅れて9位で出発。引き続き東海大チームに次ぐ国内勢2番手での走行が続いている。写真はフライングドクターが緊急用滑走路としても使う区間を走行するKoga。【特集・工学院大学「ソーラーチーム」、4年ぶりの「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ」参戦リポート】