鉄道イベント「親子で電車運転・車内放送体験&ピット内見学ツアー」が10月4日、京王電鉄の高幡不動車両基地(日野市高幡)で行われる。
日野市と京王電鉄が協働し、ふるさと納税の返礼品として新たに設定する今回の企画。京王電鉄の車両基地を使った体験イベントが、日野市のふるさと納税返礼品となるのは今回が初。ふるさと納税での日野市との連携は、鉄道をテーマとしたアミューズメント施設「京王れーるランド」(程久保3)や子ども向け全天候型遊戯施設「京王あそびの森 HUGHUG(ハグハグ)」(同)を活用した体験型返礼品に続く。
参加者は現役運転士の付き添いの上、1組当たり5回ほど京王7000系車両を約150メートルにわたって運転するほか、実際の機器を使った車内放送体験も行う。その後、検車係員の案内を受けながら車両基地にあるピット内を見学し、車両の打音検査や制動コック動作検査などを体験する。
今回の企画について、同社広報担当者は「市内にある貴重な鉄道資源を生かした特別な体験を届けたいという日野市の思いと、普段は見ることのできない鉄道の仕事の裏側や安全を支える現場を体感してもらうことで、京王沿線や鉄道に親子で楽しみながら親しんでもらいたいという京王電鉄の思いが一致し実現した」と話す。
開催時間は9時~12時45分。要事前申し込み。定員は6組で、小学4年生~中学3年生の子どもと、その保護者の2人1組で参加可能。未就学児の同伴は不可。寄付額は1組=12万円。申し込みは、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」で受け付ける。9月12日まで。