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工学院大と明星大の学生がビール開発 聖蹟桜ヶ丘のイベントで期間限定販売

学生によるオリジナルビール醸造体験の様子(写真提供=工学院大学)

学生によるオリジナルビール醸造体験の様子(写真提供=工学院大学)

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 ビール商品「多摩の明星(みょうじょう) ~かぼちゃ日和~」が10月2日~4日、京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター(多摩市)で行われる「せいせき秋のビール祭」で販売される。

ホップ収穫の様子

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 同施設A館8階「デジキューBBQテラス」などを会場に行われる同イベント。今回は工学院大学八王子キャンパス(八王子市中野町)で養蜂を行っている学生プロジェクト「みつばちプロジェクト」、明星大学(日野市程久保2)人間社会学科の授業科目「フィールドワーク実習 鵜沢クラス」、ビール醸造所「26K Brewery」(武蔵野市)が共同開発したビールを販売する。

 「みつばちプロジェクト」による蜂蜜と、明星大の学生が京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターの屋上で育てたホップ、「石坂ファームハウス」(日野市百草)によるバターナッツかぼちゃを材料にし、オリジナルビールを開発した。

 「みつばちプロジェクト」代表で、工学院大学応用化学科2年の阿久津琉菜さんは「今回のビールには、今年、八王子キャンパスで採れた、すっきりとしてくせがなく親しみやすい味わいの蜂蜜と、バターナッツかぼちゃを使っており、それぞれの素材が持つ風味を生かした、ここでしか味わえない一杯となっている」と話す。

 明星大の学生は、今回のビールのつまみになる商品として、豚皮を使ったスナック「東京風アンダカシー」を製造・販売する「東京コヤノ堂」(百草)と共にネギ塩味の「東京風アンダカシー」も開発した。

 明星大学人間社会学科3年の皆山朝飛さんは「今年2月ごろから始まったホップの栽培。思うように育たないこともあったが、私たちは植物の変化を観察し、情報を共有しながら育ててきた。現在、その経験はクラフトビールやおつまみとして形になろうとしている。私たちが育てたホップ、多摩地域の素材、何度も試作を重ねて生まれたおつまみ。『せいせき秋のビール祭』では、こうした学生たちの取り組みの成果を、実際に楽しんでいただける」と話す。

 330ミリリットル入りの瓶ビール(900円)を300本用意するほか、プラカップ(270ミリリットル、700円)でも250杯分販売する。販売時間は、10月2日=17時~21時、3日=12時~21時、4日=12時~20時。

 10月3日・4日は、工学院大学の学生プロジェクト「Science Create Project」による子ども向けの科学実験ワークショップ「ふわふわはちみつビールスライムを作ろう」も行う。会場は同施設B館8階「つきじ植むら」横。定員は各日250人。開催時間は11時~17時。

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