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八王子の道の駅で「女川町物産展」 震災から5年、三陸の海の幸を紹介

八王子の道の駅で「女川町物産展」 震災から5年、三陸の海の幸を紹介

マルキチ阿部商店の「リアスの詩」も販売

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 道の駅「八王子滝山」(八王子市滝山町1)で1月9日~11日、宮城県女川町の特産品などを集めた「女川町物産展 in 道の駅八王子滝山」が行われる。会場は同施設内にある地域交流ホール。

「女川町物産展 in 道の駅八王子滝山」のチラシ

 東日本大震災で大きな被害を受けた同町。物産展は震災後の2012年5月に初めて行われ、これまで年に1回のペースで開催。今回で6回目を迎える。

 当日はかまぼこ店「蒲鉾本舗高政」(宮城県女川町)が名物の笹かまぼこなどを販売するほか、マルキチ阿部商店(宮城県女川町)がサンマの昆布巻き「リアスの詩」(800円)を初めとした自社商品を販売するなど地元の海の幸を生かした特産品を紹介。このほかにも「がんばっぺ女川ボールペン」(150円)や「笹かまストラップ」(350円)を始めとしたご当地グッズも並べる。

 市職員らを中心に震災直後には炊き出しや物資の搬送などを行ったほか、現在は「主力産業である水産加工業が復興すれば、雇用が生まれ、人々が戻ってくるのでは」(企画に携わる立川さん)として、「八王子市×女川復興プロジェクト」を結成し、さまざまな活動を進めている。今回の物産展について「最初は数社だったものが、だんだんとアイテム数が増えてきており、復興を実感しているところ」と話す。

 今年の3月で震災から5年を迎えることを受け、「正直、震災復興ムードはだいぶん薄れてきていると思うし、なんとなく復興は終わった感があるのではないか」とした上で、実際の町民の生活は元通りとは程遠いと指摘。「センチメンタルなことで訴えていくよりも、女川町の水産加工品のおいしさを知っていただき、『気の毒だから買う』という状況から『おいしいから買う』というように、選ばれるものとして市民に根付いていただけたら。女川町は漁港の町として栄えてきた町。ようやく、魚の水揚げも震災前の水準に近くなってきており、また水産加工品も多種多様なものが作れるようになってきた。三陸女川の本物の味をぜひ、味わっていただけたら」と呼び掛ける。

 開催時間は9時~16時。

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