東京にしがわ大学、紙芝居をテーマに授業-ドライビングシアター風の上演も

授業で講師を務める紙芝居師・みよよさんの作品

授業で講師を務める紙芝居師・みよよさんの作品

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 多摩市内のショッピングセンター・クロスガーデン多摩(多摩市落合)で7月9日、「東京にしがわ大学」(事務局=TEL 090-8105-8434)による授業「つくって!演じて!大人の夜の紙芝居シアター」が行われる。

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 同大学は立川に拠点を置き、多摩地区30市町村をターゲットにする生涯教育プログラム。愛称は「にわ大」。入学試験はなく誰でも自由に参加できる。NPO法人シブヤ大学(渋谷区)が2006年9月から展開している「シブヤ大学」に続き、都内での展開は2例目。

 毎月第2土曜日に東京多摩地域の各地で授業を実施している同大学。今回の講座は、「多摩市の皆さんによる『たま会』とのコラボレーション」(同大学職員の古川さん)により開く。「たま会」は多摩市在住・在勤の有志による地域コミュニティーで、サラリーマンからデザイナー、大学教授、主婦、学生などのメンバーが参加。今回は市の「多摩市市民提案型まちづくり事業補助金(夢たま補助金)」を利用して、市民主体の授業として実施する。

 テーマは紙芝居。「子どもだけでなく、大人が楽しめる新しいコミュニケーションを作っていく」。授業は紙芝居を作ってみたい、演じてみたい大人を対象に実施。劇団員などを経て紙芝居師として活動するみよよさんを講師に迎えて、参加者自らが紙芝居を作って語り部を演じる。

 当日は2部で構成。14時~18時に同所内で「紙芝居をつくってみよう」を、19時~21時に同所屋上駐車場で「紙芝居を演じてみよう」を開く。2部は一般にも公開し、完成した紙芝居を同所屋上から音響機器メーカー・ティアック本社(落合)などが入るビル「ニューシティ多摩センター」に投影。1980年代から90年代にかけて多摩センター駅前に設けられていたドライビングシアターを模して、「夜の紙芝居シアター」を楽しむ。投影の模様はユーストリームを通じてリアルタイムで中継する予定。

 参加には事前の申し込みが必要。定員は24人。応募者多数の場合は抽選となる。1部、2部ともに無料。申し込みは6月29日まで。

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