多摩地区最大の山車(だし)まつり「八王子まつり」が8月7日~9日、行われる。
「八王子まつり」に合わせて、西東京バスは路線バスの迂回運転を行う
八王子駅北口の甲州街道(国道20号)・八王子駅入口交差点~追分交差点までの約1.8キロをメイン会場に、8月第1金曜から3日間の日程で毎年行っている同祭。昨年は延べ70万人が来場した。
初日の7日は、西放射線通り商店街(ユーロード)で、氷彫刻を作る「司厨士(しちゅうし)」が作品を披露する「氷の彫刻展」、中町公園では八王子芸妓が踊りを披露する「宵宮(よいみや)の舞」が行われる。市内各所では各町会の山車などが展示される。開催時間は、「氷の彫刻展」=13時30分~16時10分、「宵宮の舞」=18時30分~19時。
8日は甲州街道を会場に一斉に太鼓を演奏する「関東太鼓大合戦」、約1500人の踊り手が音楽に合わせて踊る「民踊流し」、子どもたちによる「子ども音頭の集い」、各町の山車やみこしが巡行する「山車巡行・神輿渡御(みこしとぎょ)」を行う。今年は熱中症対策として、昨年は14時開始だった「関東太鼓大合戦」を15時開始に変えるなど、暑さのピークとされる時間帯に当たる行事は例年と比べて開始時刻を1時間繰り下げる。
開催時間は、「関東太鼓大合戦」=15時~16時30分、「民踊流し」=17時~18時30分、「子ども音頭の集い」=16時30分~17時30分、「山車巡行・神輿渡御」=18時30分~21時。
最終日の9日は、八王子の西半分を鎮守する多賀神社(八王子市元本郷町4)の「千貫みこし渡御」、東の総鎮守・八幡八雲神社(元横山町2)の「宮神輿渡御」、多賀神社を中心とした「上地区」と、八幡八雲神社を中心とした「下地区」に分かれて、各町会の山車が勢ぞろいする「辻合わせ」などが行われる。
3日間を通して、各所で各町会などが「居囃子(ばやし)」を披露するほか、八日町交差点付近では八王子市の海外友好交流都市である台湾・高雄市の団体によるパフォーマンス披露を行う。甲州街道沿いには夜店も並ぶ。
祭りの開催に合わせ、会場周辺では期間中、交通規制を行う。規制区間は、国道20号=八王子駅入口交差点~追分交差点、国道16号=八日町交差点~八日町南交差点と、八王子駅周辺のパーク壱番街通り、駅前銀座通り、ジョイ五番街通り。規制時間は各日14時~21時30分。9日は18時~21時の間、国道20号・本郷横丁交差点の南北でも規制を行う。
西東京バスは今年、全日程で路線バスの迂回(うかい)運転を行う。13時50分以降、国道20号上にある横山町~追分間の各バス停には停車せず、全便が北大通りへ迂回して運行する。八王子の中心市街地を循環する路線「市街地循環」は、7日は13時京王八王子駅発が最終便となり、8日・9日は終日運休する。
八王子市内など対象地域では、ケーブルテレビ局「J:COM」がコミュニティーチャンネル「J:COMチャンネル」で祭り会場の様子を放送する。スマートフォン向け地域情報アプリ「ど・ろーかる」、ユーチューブでライブ配信も行う。放送時間は、8日=15時30分~18時、9日=16時~21時。