東京八王子酒造(八王子市元横山町1)が8月7日、イベント「生酒bar By 東京八王子酒造」を料亭「すゞ香」(中町)に置く醸造所併設のショップなどで始める。
都市型醸造所として、2022年12月に清酒の酒造免許を取得、2023年6月に開業した同社。今回は同日から8月9日まで八王子の中心市街地で行われる山車(だし)まつり「八王子まつり」に合わせて、「ギルティ ~日本酒って罪悪感?~」をテーマに企画した。
期間中、飲食店や物販店など複合機能を備えた施設「桑都テラス」(中町)に店を構えるダイニングバー「八王子BLOSSOM(ブロッサム)」とコラボし、東京八王子酒造が八王子産のコメから醸造した日本酒「prototype1」を使ったドリンクメニューを販売する。
同社ショップでは、パッションフルーツと合わせたカクテルなどに加え、キュウリやライムを使い、セロリをかじりながら飲むカクテル「ギルティ罪の味 prototype1 ~きゅうり~」(原文ママ、1,800円)を各日18杯限定で販売する。
同商品については、「味の変化が楽しい日本酒カクテル」をテーマに据える。東京八王子酒造の広報担当者は「夏にぴったりの心地の良い清涼感のあるカクテル。キュウリの涼味とライムの酸味がさわやかさを感じさせる。グラスの縁の塩を一緒に飲むと甘みの変化が楽しめる。セロリをかじりながら飲むと、ハーブのような香りを感じるため、よりさわやかな味になる」と話す。
今月7日から販売を始めるびん詰め日本酒「東京八王子酒造 prototype1 ver.23」「東京八王子酒造 prototype1 おりがらみ」に加え、甘酒、ジェラート、わさび漬け、酒粕も販売する。イベントに合わせて「令和8年8月8日」「東京八王子酒造」の「8」にちなんだフォトスポットを用意するほか、オリジナルうちわの配布も行う。
「八王子BLOSSOM」では期間中、東京八王子酒造の日本酒と乳酸菌飲料やライチ、ザクロを合わせたカクテル「睡蓮(すいれん)」(1,600円)を販売する。
東京八王子酒造の広報担当者は「『日本酒って飲みにくそう』『おいしくなさそう』という概念を打ち破り、20代、30代の方にも気軽に楽しめる日本酒の新たな魅力を提供する」と話す。
同社ショップ営業時間は11時~20時(9日は19時まで)。今月9日まで。