世界最高峰のソーラーカーレース、2023ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ2日目。工学院大学ソーラーチームの「Koga」はスタートから987km地点の3番目のコントロールストップ「テナントクリーク」に国内勢2番手となる8位で到着した。前を行くトップダッチチームとの差は29分と拡がっていたが、トップダッチチームが太陽光パネルの角度を調整するために30分の停車時間のカウントをやり直し26分差になった。【特集・工学院大学「ソーラーチーム」、4年ぶりの「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ」参戦リポート】