明星大学(日野市程久保2)とイオンモール多摩平の森(日野市多摩平2)が8月1日・2日、体験型ワークショップ「たまもり科学探検隊」を開催する。
2024年4月に包括連携協定を結んだ両者は、同年夏に「たまもり科学探検隊」を初めて開催。今年で3年目を迎える。当日は未就学児から小中学生までを対象とし、同大の研究者や学生が取り組んでいる研究活動や探究活動に触れるワークショップを開く。
「科学をさわって、記して、問いを持ち帰る」をテーマに据え、「イオンモール多摩平の森」1階「センターコート」と、3階「イオンホール」などを会場に、さまざまな企画を展開する。
事前申込制の有料イベント「好奇心のたま物ブース」を展開する。当日は、「算数ゲームの科学探検」「理数トイの科学探検」「つながる海の科学探検」「脱線の科学探検」「化石の科学探検」の各企画を行う。
鉄道を専門とする同大理工学部の宮本岳史教授による講演と、京王線・平山城址公園駅近くにある京王電鉄の社員向け施設で、京王グループの歴史資料を保存し、通常非公開の「京王資料館」を巡るバスツアーをセットにした「鉄道の科学特別体験」も含めた6つの企画を行う。参加申し込みはPeatixで受け付ける。料金は各企画500円(「鉄道の科学特別体験」のみ3,000円)。
事前申し込み不要、参加無料の企画を提供する「好奇心のあたまエリア」では、明星大建築学部の松尾研究室と栃内研究室が手がけ、笹で作られたドームに入って仕組みを考える「好奇心のたま小屋」などの企画を行う。
明星大学の広報担当者は「この取り組みでは、大学の研究成果を一方向に紹介するのではなく、参加者が実際に体験し、自ら気づきや問いを見つけることを大切にしている。大学・企業・地域が連携し、多摩地域における継続的な学びや科学探究コミュニティーの形成を目指す」と話す。
開催時間は10時~16時30分。